アプリエンジニア

自己紹介

2022年入社の三宅です。
入社から2年間、ふわっちのアプリ開発を担当しました。
その後、AR事業に異動し、現在はApple Vision Pro向けのアプリ開発に携わっています。

jig.jpについて

どこでjig.jpを知りましたか？

学生時代、地元の学生団体に所属していた際、jig.jpの創業者である福野さんと出会い、jig.jpのことを知りました。
私と福野さんが同じ福井高専出身だったこともあり、親近感を覚えました。

入社の決め手を教えてください

地元の福井で業績の良い企業と聞いて興味を持ちました。また、風通しの良い社風や、企業理念である「利用者に最も近いソフトウェアを提供する」に強く惹かれました。
jig.jpがある鯖江市はもともとメガネや漆器、繊維が有名ですが、福野さんの取り組みでIT分野も発展しています。地元のIT企業に就職して、地域の発展に貢献したいという思いもありました。

会社の好きなところを教えてください

新入社員でも積極的に意見を出せて、それが反映される環境が魅力的です。自分の提案が採用されたときは、本当にやりがいを感じました。
また、社員同士のコミュニケーションがとりやすい雰囲気も好きです。心理的安全性が高く、誰とでも気軽に話せる環境なので、非常に助かっています。

仕事について

アプリ担当になったきっかけを教えてください

面接の際に「フロントエンドとバックエンドのどちらが良いか」と聞かれ、フロントエンドを選んだのがきっかけです。
学生時代から、ユーザーに直接見える部分を作るのが好きだと感じていました。

アプリチームにはどんな人が多いですか？

優れた判断力を持つメンバーが多いです。納期の問題などで機能の取捨選択を行う際には、チーム内で話し合って決定しています。
私も適切な判断ができるよう、日々の業務に取り組んでいます。

どんな人と働きたいですか？

コードをしっかり理解して、なぜそうしているのかを説明できる人と働きたいですね。

初めて担当した仕事は何ですか？

ふわっちでスケルトンローディングを実装しました。
UIの調整や、延長チケットの交換窓口も作りました。
デザインを確認しながらのUI実装や、サーバーエンジニアとの連携など、慣れない作業が多く苦労しましたが、コミュニケーションを重ねながら何とか完成させることができました。

AR事業の開発を任されたときの心境を教えてください

「めちゃくちゃ楽しそうだ！」と思いました。ちょうどApple Vision Proが発売されたばかりの頃で、技術ブログを書きながら触れてみるうちに、興味がどんどん膨らみました。
当初は分からないことだらけで、参考記事も少なく苦労しましたが、試行錯誤を繰り返す中で、最適な方法を見つけることができました。今では、実装方法もスムーズに思いつくようになりました。

学生の皆さんへ一言お願いします

jig.jpはプログラミングが好きな人が集まる会社です。
まずは小さなものでも良いので、自分で何かを作ってみてください。
その過程で、きっと楽しさを見つけられるはずです。

皆さんの応募をお待ちしています！