利用者に最も近いソフトウェアを提供し、より豊かな社会を実現する。
jig.jpは携帯電話上のアプリケーションソフトウェア(アプリ)の企画・開発・提供を行う会社として2003年にスタートし、モバイルを中心とした様々なサービス提供を行っています。
当社最初のサービスは、パケット通信料を削減する高機能モバイルブラウザ『jigアプリ』でした。その後、パケット定額制のスタートによってパケット通信料を気にすることなく利用できる環境へと変わる中、『jigブラウザ』をリリースします。『jigブラウザ』とは、情報量の限られる携帯電話用サイトではなく、自由で膨大な情報が得られるPCサイトが閲覧できる、世界初のダウンロード型フルブラウザです。
独自のサーバー上で動作するレンダリングエンジンで膨大なPCサイトのデータを携帯電話向けに圧縮し、軽量・軽快・直感的なユーザインターフェイスを採用することで、携帯電話上でのPCサイトの表示を実現しました。2004年10月のサービス提供から今に至るまで、利用者からたくさんのご要望を受け、新しいアイデアや機能を盛り込みながらバージョンアップを重ね続けています。
携帯電話端末における処理速度・容量・機能の向上や、次々とリリースされる新サービス等、あらゆる面で進化の速いモバイル業界ですが、世界統一仕様によるiPhoneやAndroidなどスマートフォンの本格展開を受け、更に大きく変化しつつあります。一方で、2011年現在、日本においては通常の携帯電話、フィーチャーフォンの利用者が未だ全体の約90%と多勢を占め、なおかつ、そのデータ通信利用動向も世界一活発という面もあります。
その環境下、当社ではフィーチャーフォン向けのサービス提供を継続しつつ、その経験やノウハウを生かし、スマートフォン向けのアプリや、フィーチャーフォンとスマートフォンを橋渡しするサービスを開発し続けています。 世界中、多様な利用者によって利用シーンが大きく広がる中、より一層利用者視点に立ったサービス提供が求められます。当社は、企業理念である“利用者に最も近いソフトウェアの提供”を目指し、モバイルと連携するソフトウェアの分野において、人々の願いを情報流通の革新によって実現し、人類の多様な進化に貢献していきます。どうぞ、ご期待ください。
株式会社jig.jp
代表取締役社長CEO 福野泰介
2011年4月
福野泰介ブログ - Blog of Taisuke Fukuno
1978年11月8日石川県生まれ。国立福井工業高等専門学校電子情報工学科を卒業後、2000年に有限会社シャフトを設立しCTOに就任。2001年に有限会社ユーエヌアイ研究所を設立、代表取締役社長に就任。2003年5月に株式会社jig.jpを設立し代表取締役社長CEO に就任(現任)。
小学校3年生の時に初めてコンピュータに出会い、何度でも作ることが出来るプログラミングの世界にはまり、開発言語を変えながらソフト作りに熱中する。
福井工業高等専門学校に在学中は、研究会やアルバイトでソフト開発に携わる中で、自分が開発したものを人に使ってもらう喜びを知る。卒業する頃にはフリープログラマーをしながら、起業することを考えるようになっていた。
2つの会社を立ち上げたのち、現在の株式会社jig.jpを設立。パソコン用に作成されたサイトを携帯電話の画面で閲覧するための、世界初のJavaフルブラウザ『jigブラウザ』を開発する。
現在も福井県鯖江市に在住し、地元にあるめがね会館に開発センターと東京本社との間を行き来する日々を送っている。
鯖江市の発展に貢献するため、地域プログラミング講座を開設したり、地元企業家の交流を目的とした合同会社(LLC)である「鯖乃家」のアドバイザーを務めている。
また、高専生を積極的にバックアップしており、全国の高専からのインターン受け入れや講演会を通じて、後輩の指導に積極的に取り組んでいる。